Instagramで調査!あなたの財布にはカードは何枚入ってる?
更新日: 2024/10/24

最近では、キャッシュレス化が進み、多くの人が現金よりもカードやスマホ決済を使うようになっています。 そんな中、ふと気になるのが「みんなの財布には何枚のカードが入っているのか?」ということ。 今回はInstagramで調査を行い、フォロワーの皆さんに「財布に入っているカードの枚数」について聞いてみました!


カード枚数:11枚以上 (60%)
中には15枚以上のカードを持ち歩く人も!特にポイントカードが好きな人や、銀行口座やクレジットカードを複数持っている人が多く見られました。「全て使うわけではないけど、いざという時のために」との声も。 カード11枚以上持ち歩く理由として以下のような点が考えられます。
1. ポイントカードや会員カードの増加
多くの店舗が独自のポイントカードや会員カードを発行しており、日常的に買い物をする人はこれらのカードを持ち歩くことが増えています。 スーパー、コンビニ、ドラッグストア、カフェ、アパレルショップなど、様々な場所でポイントを貯めることで節約できるため、つい財布に多くのカードが増えてしまいます。 特にロイヤリティプログラムが充実しているお店では、ポイントを集めて割引や特典が受けられるため、積極的にカードを使う人が多いです。
2. クレジットカード・デビットカードの複数保有
近年では、異なるクレジットカードを使い分ける人が増えています。 理由としては、カードによって特典やキャッシュバックが異なるため、用途ごとに使い分けることでお得に買い物を楽しめるからです。 また、デビットカードも普及しており、現金代わりに使うことができるため、クレジットカードに加えて1枚持っている人も多くなっています。 例えば、ネットショッピング専用カード、日常の買い物用カード、旅行時に便利なカードなど、それぞれのメリットを活かして複数枚のカードを活用する傾向があります。
3. 多様な支払い方法への対応
スマホ決済が広まる一方で、いまだに現金しか使えない店舗や特定のカードしか使えない店舗も存在します。そのため、いざという時に備えて、複数の支払い手段を持ち歩くことが一般的です。 「どの場所でも対応できるように、持てる限りのカードを入れておきたい」という心理が働き、結果的に財布の中がカードでいっぱいになることがあります。
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カード枚数:6-10枚(20%)
クレジットカードと日常でよく使うポイントカード、交通系ICカードなど、生活に欠かせないカードを持ち歩いているのが特徴です。 カード6-10枚持ち歩く理由として以下のような点が考えられます。
1. 日常生活に必要なカードの適度な枚数
6〜10枚というカード枚数は、必要最低限のカードを持ちながらも、ある程度の多様性を持たせている状態です。 日常生活で頻繁に使うカードだけでなく、特定の用途で使うカードも一緒に持ち歩くことで、生活の利便性を確保しています。 クレジットカード、交通系ICカード、銀行のキャッシュカード、健康保険証、免許証、ポイントカードといった、必要な場面で使うカードが揃っているため、この範囲に収まることが多いようです。
2. スマホ決済のサポートとしてのカード所有
スマホ決済が普及しているとはいえ、すべての場所で完全にスマホ決済が使えるわけではありません。 また、スマホの充電切れや、システムエラーといったトラブルが発生した場合に備えて、物理的なカードをバックアップとして持つことを好む人もいます。 スマホ決済がメインでも、「万が一のために」予備のクレジットカードやデビットカードを持ち歩くことで安心感を得ようとしています。
3. 特定の状況に合わせたカードの持ち方
旅行や出張など、特定の場面に備えて一時的にカードを多めに持ち歩くこともあります。 例えば、海外旅行用のクレジットカードや、特定の出張先で使うための交通系カードを追加で持ち歩くことが、通常の6〜10枚にカウントされることがあります。 日常生活では最低限のカードを持ちつつも、予定に応じて必要なカードを持ち運ぶことで、日々の変化に対応しています。
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カード枚数:1-5枚(20%)
1〜5枚:ミニマリスト志向の人やスマホ決済派の人が中心。「できるだけ身軽にしたい」「必要最低限しか持たない」という意見が目立ちました。 カード1-5枚持ち歩く理由として以下のような点が考えられます。
1. ミニマリスト志向
近年、「ミニマリズム」のライフスタイルが注目されています。必要最小限のものしか持たないという考え方を取り入れている人は、財布の中のカードも最小限にしています。 このような人たちは、「本当に必要なカードだけを持ち歩く」ことを重視し、無駄を減らすことで心の負担も軽減することを目的としています。 例えば、クレジットカード1枚と運転免許証のみを持ち歩き、ポイントカードなどはアプリで管理するか、必要なときにだけ持つようにしています。
2. スマホ決済の普及
スマホ決済の普及も大きな理由の一つです。Apple PayやGoogle Pay、PayPay、楽天ペイなどのモバイル決済アプリを利用することで、物理的なカードを持ち歩く必要がなくなりました。 特に都市部やキャッシュレス対応店舗が多い地域では、スマホ1台でほとんどの支払いが完了するため、財布の中のカードは少なくなります。 「スマホ一つで済むから、カードは基本的に1〜2枚だけ持つ」という人が増えています。万が一スマホが使えなくなった場合に備えて、予備のクレジットカードや交通系ICカードを1枚程度持つことが一般的です。
3. 現金主義の人
キャッシュレス決済が進む一方で、依然として現金を主に使う人もいます。特に高齢者や、クレジットカードやスマホ決済に不安を感じる人たちは、現金での支払いを好む傾向があります。 こうした人たちは、必要最低限のカードしか持たず、基本的には現金での支払いを行うため、カードの枚数が少なくなります。 現金+銀行のキャッシュカード、保険証や免許証だけというシンプルな構成を好む人が多いです。
4. ポイントカードをデジタル管理
以前は、ポイントカードを物理的に持ち歩くのが主流でしたが、今では多くの店舗がポイントカードをアプリで管理できるようになりました。 これにより、紙やプラスチックのカードを持ち歩く必要がなくなり、財布の中がすっきりします。アプリを使えば、カードを紛失するリスクも減り、スマホで簡単にポイントを確認できるメリットがあります。 「ポイントカードはすべてアプリにまとめているので、財布の中にはクレジットカードと交通系ICカードだけ」というケースが増えています。
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Instagramの調査によると、財布に入れているカードの枚数は11枚以上がもっとも多いという結果に。 キャッシュレス時代になっても、物理カードを持ち歩く習慣は根強く残っているようです。 便利なスマホ決済と、いざという時に使えるカードのバランスを取るのが、現代の賢いお金の管理方法かもしれませんね。 皆さんは、財布に何枚のカードを入れていますか?もしまだチェックしていないなら、今すぐ確認してみてください!

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